くつろぎのティータイムに、おいしい紅茶とスイーツ・・・。こんな贅沢なひとときを過ごしてらっしゃいますか~?慌ただしい毎日の中ではなかなかそんな時間はありませんよね。

紅茶は世界の約8割で飲まれています。3大嗜好品といわれ、チョコとコーヒーと肩を並べています。
紅茶にはカフェインやポリフェノールが含まれていて、紅茶特有のあの香りにはリラックス効果があり、α波をだす効果まであるのです。
ビタミンA・B・Pやアミノ酸も多く含まれていて『健康にいい』といわれています。

おいしい紅茶を飲んでリラックスできて健康にいいなんて、なんて完璧な飲み物なのでしょう。

そんな紅茶には『ゴールデンルール』といわれる入れ方の基本があります。

紅茶に使う水は軟水が良いとされています。
環境にもよりますが汲みたての空気を多く含んだものが理想です。
沸騰させた直後のお湯がいいとされています。紅茶特有のあの香りを楽しむには、沸騰させすぎお湯や、ぬるいお湯は使わないで下さい。

ポットのお湯には鉄分を含みます。鉄分は紅茶に含まれる成分(タンニン)と化合して香味を損ないます。オマケに紅茶のきれいな色が黒っぽくなってしまいますので銀製のティーポットやガラス製のティーサーバー・陶磁器などの使用をおススメします。

ティーカップは浅い形のもので中は白いものを選んでください。香りが広がりやすいのと紅茶の色を楽しむためです。
ティーポットやティーカップにもこだわってティータイムを満喫してください♪

紅茶は案外奥が深いですよ。
ただ飲むだけではなく本格的に楽しみたいなら、まずは紅茶の基本的な分類について知りましょう。
とはいっても、紅茶の分類方法には以下の3つがあります。

①茶葉の原産国で分類
紅茶の材料となる茶葉を原産国ごとに分類します。
有名どころは、中国・スリランカ・インドなど・

②茶葉の収穫地域で分類
茶葉の収穫地域とは茶園のある地域のことです。
①の原産国ごとでの分類を、更に細かくしたものと考えると良いでしょう。
よく耳にするダージリンティーやアッサムティーという名は、それら地域を指しています。

③茶葉の等級で分類
原産国や収穫地域については、聞いたことがある方も多いでしょう。
しかし、茶葉の等級はあまり聞いたことがないかもしれませんね。
等級(グレード)とは、その呼び方から品質や高価さのことのように思われそうですが、それらとは全く異なりますのでご注意を。
茶葉の等級とは茶葉の大きさや形です。
葉の部位で分類すると、それぞれS(スーチョン)・P(ペコー)・OP(オレンジペコー)となり、加工方法で分類するとF(フルリーフ)・B(ブロークン)・D(ダスト)となります。
これらの組み合わせで茶葉の等級が区別されるのです。
・・・そんなわけで「オレンジペコー」とはオレンジの紅茶という意味ではありません。悪しからず(汗)

原産国や収穫地域はともかく、何故上記のような形等での等級が付けられるのかというと、それは紅茶を淹れる際の抽出時間の目安が必要となるため。
茶葉が大きければ抽出時間は長くとらなくてはなりませんし、逆に小さければ短く設定しなくてはなりません。
この抽出時間は紅茶を楽しむにあたって特に注意しなくてはならない点です。
これを間違えると、紅茶が薄くなってしまったり濃くなってしまったり・・・美味しいとは言えなくなってしまいますからね。

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